天空の神秘オーロラ
オーロラ完全ガイド
オーロラ撮影術
カメラの設定と撮影の手順
SETTING & PROCEDURE

オーロラを撮影するためには、シャッタースピードやISO感度を調整しながら、場面に合わせた適切なカメラ設定の調整が必要になります。一眼レフでのマニュアル撮影方法を中心に、オーロラ鑑賞地で実際に撮影をする手順を見ていきましょう。ここで紹介する手順は、マニュアルモード搭載のコンデジにも応用が可能です。

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カメラの初期設定

オーロラ撮影にあると便利な道具

  • ヘッドライト

    携帯電話のライト機能やペンライトでも代用は効きますが、やはり両手が開放されるヘッドライトが一番重宝します。新しく購入するならば、赤色LEDタイプに切り替えられるタイプがオススメです。赤色灯は周囲に光が広がらないため、周りで撮影する人にも迷惑をかける心配が少ないのがメリットです。あくまでも一人だけで撮影する場面であれば、明るく見やすい白色灯も便利ですが、人間の目は白色灯などの強い光を見ると瞳孔が収縮するため、消灯後、目が慣れるのに少し時間がかかることがマイナス要素です。

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  • 薄手の手袋

    レンタル防寒具のセットに含まれるグローブは、厚手のミトンタイプが一般的です。ミトンタイプは防寒具としては非常に優秀ですが、その厚みのため細かい作業には不向きです。そのため、厚手のグローブの下にはめられるような薄手の手袋があると重宝します。マイナス20度以下になると寒さが顕著になり、三脚などに金属部分がある場合はキンキンに冷え切るため、これらに素手で触れると低温ヤケドの危険もあります。

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星空のピント合わせ

マニュアル・フォーカスの設定

星空にピントを合わせる3つの方法

  • ピントを合わせたらテープで固定

    きちっとピントを合わせたとしても、油断してレンズに触れてしまい、せっかく合わせたピントがずれてしまっては元も子もありません。そんな時に役に立つのが、粘着性が弱く、着脱が容易なマスキングテープです。テープをフォーカスリングに貼り、リングの回転を固定しておくと安心です。

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テスト撮影

オーロラガイドのコラム ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ
堀口慎太郎

オーロラ撮影はトライ・アンド・エラー!

  • 私たちヤムナスカのオーロラガイドは皆がカメラ好きでして、全員が一眼レフを所有しています。ツアー中はお客様の案内を優先するため、撮影に没頭することはできませんが、休日に良いオーロラが出そうな日は一晩をかけて撮影に打ち込む日もあるんですよ。

    オーロラの撮影は難しく、初めから綺麗に撮れる人はいません。素晴らしいオーロラに出会えたら、失敗覚悟で色々な設定を試しながら撮影してみましょう。私たちは一眼レフだけでなく、様々なタイプのコンデジでの撮影経験も豊富です。『私のこのカメラでは無理かな...』と思う方でも、一度私たちに相談ください。一見無理そうなカメラでも、実はそれなりに撮れる時も多いのですよ。

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